構造計算のすすめ(許容応力度計算)

8万円 で隣の工務店と 大きく差別化


 
 

4号建築物の矛盾   木造2階建て以下、500㎡以下

建築確認は取れているが、建築基準法には満たない
基準法の75%の強度でも建築確認はOKの建物も



 
 

日弁連の指摘

日弁連の指摘

日弁連が4号特例見直しを国に直談判

「4号建築物についても、それ以外の建築物と同様に、常に構造計算を行うべきことを法的に義務付けるべきである」「仕様規定に適合すれば構造計算が免除される方法を残すのであれば、4号建築物に適用される仕様規定の定める技術的基準を全面的に改め、構造計算を行った場合と同等以上の構造安全性を確保できるようにすべきである」――。

日本弁護士連合会(日弁連)は、2018年3月15日に取りまとめた「4号建築物に対する法規制の是正を求める意見書」でこのように訴えた。日弁連では過去に建基法に対する様々な意見書を作成しているが、4号建築物に特化したのはこれが初めてになる。
 
 
 

壁量計算と構造計算
壁量計算・・・耐力壁の壁倍率と4分割法
許容応力度計算・・・各部材の強度 偏心率計算

 
 
 

構造計算をする工務店の優位性
4号特例を逆手に取った営業トークの展開
構造的根拠
耐震等級2・3相当の工務店にも対抗

 
 
 

Wall statへ発展

Wall statWall statは木造軸組構法住宅を対象とする数値解析ソフトウェアです。
京都大学生存圏研究所、国土交通省国土技術政策総合研究所、国立研究開発法人建築研究所、東京大学大学院での開発者の研究成果を元に製作しております。
 

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